Profiele
管理栄養士
ダイエット心理士🄬プロ
渡辺亜里夏 Watanabe Arica
神奈川県立保健福祉大学にて栄養学を学び、卒業後は、予防医学に興味があったことから、ドラッグストアへ就職。
しかし、さまざまなストレスが重なったことで過食に走る。その結果、体重は10㎏増加。
エステ、ダイエット食品、流行りのエクササイズ等さまざまなダイエット方法に手を出し、100万円以上を費やした。
その頃、あるご縁で「細胞レベルの健康管理」や「潜在意識の活かし方」を学ぶようになり、食事はもちろん、心も整える健康的なライフスタイルを実践。
すると、3カ月で楽々マイナス5㎏、トータルでマイナス8kg。
「やせ脳」を手に入れたことで“ただ痩せる”だけではなく、アトピーや花粉症・便秘といった体質を改善しながらの『リバウンドしないダイエット』に成功する。
自らの体験から、食と心理面の両方からサポートできる管理栄養士として人の役に立ちたいと独立を決意。
現在はフリーランスとして、「いくつになっても輝くために、健康と美と安心を届けたい。」という想いで栄養学×ダイエット心理を活用したダイエットサポート、コラムの執筆、企業様での研修、健康セミナー講師などを行っている。
人生のビジョン:「ありのままの自分で才能や魅力を発揮しながら、自分もまわりの人も幸せになる人生」
My Story
1989年 群馬県出身。
水と空気がきれいな田舎でのびのび、自由に育てられました。
生まれたときから祖父母の育てた愛情たっぷり地元産のお米や野菜を食べ、
離乳食も母がかなり手をかけて作ってくれていた(らしい)ということもあり、
好き嫌いが一切なく、小さい時から食べること大好き!
そして、おいしいものは腹十二分目まで食べる!
とにかく、食い意地が張っていました(笑)
でも、幼稚園の時の夢は“デザイナー”!!
この頃からキラキラした世界、美しさ、キレイなものには興味がありました。
■そんな食べること大好きなわたしが“管理栄養士”を目指したのは、
高校2年生のとき、母の一言がきっかけでした。
パティシエールという言葉の響きに惹かれ、
お菓子に囲まれて幸せになれそう♡と思ったわたしは、母に「パティシエールになる!」と宣言。
すると、普段は止めない母が「考え直してみたら?」といったのです。
わたしはびっくり!
だけど、そのとき母にされた
「栄養学を学んだうえで、付加価値を提供できるパティシエになるいう選択もありではないか?」
という提案を素直に受け止め、“管理栄養士”を目指すことにしました。
管理栄養士について調べていて思い出したのが、中学3年生の時に描いた夢。
それは“医者”になることでした。
妹や親友の病気がきっかけで医療に興味を持ちました。
ただ、どちらも治療法が明確にない病気。
じゃあ、ゆくゆくは自分が医者になり、助けられるようになればいいんだ!医者になろう。
そんな思いつきで、どうしたら医者になれるかも知らず、漠然と浮かべた夢でした。
でも、
「管理栄養士になれば食事から健康にアプローチできる。」
自分の果たしたかったことが別のルートで叶えられるかもしれない。
そう思い、管理栄養士になることにとてもワクワクしたのを覚えています。
(ぼちぼち更新中…)